猪名川町議会 2021-03-08 令和 3年総務建設常任委員会( 3月 8日)
大きさとしては2メーター四方ぐらいの小屋のようなものを建てておりまして、一般の方はちょっとすぐ近くに行けるところではないんですけども、計測項目としましては、空気中の二酸化窒素とSPM、浮遊粒子状物質という細かいごみ、ほこりでしょうか、そういったものの量であったりとか風向、風速ということを測っておりまして、毎月の報告をいただいております。
大きさとしては2メーター四方ぐらいの小屋のようなものを建てておりまして、一般の方はちょっとすぐ近くに行けるところではないんですけども、計測項目としましては、空気中の二酸化窒素とSPM、浮遊粒子状物質という細かいごみ、ほこりでしょうか、そういったものの量であったりとか風向、風速ということを測っておりまして、毎月の報告をいただいております。
説明の中で分析委託料という中で、189ページに浮遊粒子状物質、降下ばいじんのことかなと思うんですけども。これは、ここでは量を今までずっと表示されてるんですけど、分析というたら成分分析というようなことも必要かなと思うんですけど。
◎市民生活部長(森田昭弘君) ただいま御質問のありました3カ所で測定しておりますのは、窒素酸化物、それから二酸化硫黄、及び浮遊粒子状物質、この3種類でございます。 ○副議長(寺前尊文君) ひろせ議員。 ◆20番(ひろせ久美子君) 水銀は測定されておられないですね。 ○副議長(寺前尊文君) 森田市民生活部長。 ◎市民生活部長(森田昭弘君) 水銀については測定項目に入ってございません。
特に打出浜小学校では、現在、浮遊粒子状物質、二酸化硫黄、二酸化窒素の3項目について、自動連続測定をやっていますが、水銀も自動連続測定をするように強く申し述べて賛成討論といたします。 ○議長(中島健一君) ほかに討論はございませんか。 山口議員。 ◆3番(山口みさえ君) =登壇=先ほどは失礼しました。第69号議案について、賛成の立場で討論いたします。
環境基準には、大気汚染に係るものとして、二酸化硫黄、二酸化窒素、光化学オキシダント、浮遊粒子状物質、一酸化炭素、微小粒子状物質の6物質、有害大気汚染物質に係るものとしてベンゼン、トリクロロエチレン、テトラクロロエチレン、ジクロロメタンの4物質とダイオキシン類が規定され、その濃度や測定方法などが定められています。
大気汚染防止といいましてもいろいろな要素がありまして、二酸化硫黄、窒素酸化物、光化学オキシダント、また、浮遊粒子状物質、10マイクロメートル程度のものですが、それよりも小さい、PM2.5と言われる微小粒子状物質、それから、自動車の影響を受けます一酸化炭素などを測定するとともに、それらに影響を及ぼす気象、風速や気温、日射量などを測定しております。
これにつきましては、測定をしてございますのは、NOx(ノックス)、二酸化窒素、それからSPM、浮遊粒子状物質、それから風向、風速という3つの測定をしてございます。これにつきましては、毎年この経費がかかってくるものでございますけども、当初にNEXCOから10年間の維持管理費として町として歳入はしてございまして、基金に積み立てて、それを充当して運用してるといったような事業となってございます。
次の環境監視施設維持管理負担金3,661万6,888円は、NEXCO西日本が新名神高速道路の整備にあわせて設置しました窒素酸化物自動測定機、浮遊粒子状物質測定機、風向風速計が町移管されたことに伴い、今後10年間分の維持管理経費として歳入したものでございます。 以上、地域振興部に係ります歳入の説明とさせていただきます。 ○西谷委員長 説明は終わりました。 これより質疑に入ります。
大気中の二酸化硫黄、浮遊粒子状物質を計測する自動測定器、窒素酸化物を計測する自動測定装置、微風向風速計及びそれらの機器が計測した測定データを記録、保管するデータ格納装置となっております。 なお、納入期限は平成31年1月31日までとしております。 以上で、提案理由の説明を終わります。 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(奥田俊則君) 提案理由の説明は終わりました。
◆12番(ひろせ久美子君) 二酸化硫黄と二酸化窒素と浮遊粒子状物質だと思うんです。潮見小学校と打出浜小学校と朝日ケ丘小学校で測定されていると思うんですけれども、この測定している中に、石炭火力由来の重金属の測定はされておられるのでしょうか、その辺をお伺いいたします。 ○議長(畑中俊彦君) 森田市民生活部長。 ◎市民生活部長(森田昭弘君) 重金属等については観測をしてございません。
○松岡光子委員 今まで、一般質問でもさせていただきましたが、宮西地区については浮遊粒子状物質が他の地区と比べて多少高いということを言ってまして、続いてそれを更新するということは評価できるんですが、その際にちょっと気になることがありましてね、設置場所なんですが、今同じ場所というようなことをお聞きしました。
監視する項目は、窒素酸化物、浮遊粒子状物質及び風向き・風速の3項目について測定するもので、10年間の必要な維持管理費はネクスコが負担し、現時点では10年間の維持管理を行っていくことで考えているとの答弁がありました。
2行目の環境監視施設維持管理負担金3,577万1,000円の増額補正は、NEXCO西日本が新名神高速道路の整備にあわせて設置しました窒素酸化物自動測定機、浮遊粒子状物質測定機、風向風速計が町移管されることに伴い、今後10年間分の維持管理経費として歳入するものでございます。
◎市民自治部 前年度までは、ここの大気汚染のところは3種の物質、NOx二酸化窒素っていうやつと光化学オキシダントというやつと浮遊粒子状物質SPMっていうやつを評価の対象にしてたんですけど、いつも外れるっていうのが光化学オキシダント、そこがいつも基準を超えてるっていうのが実績がありまして、もともと光化学オキシダントっていうのが、昔、光化学スモッグっていうのが1970年代とか80年代前半まではよく出てて
これは市長も神鋼への意見書の中で触れられておるんですが、要するに微小な浮遊粒子状物質、いわゆるPM2.5というやつです。これについて、市長はこういうふうに言っておられるんです。
(1)なぜ宮西局の浮遊粒子状物質が高いのか原因調査を。 平成29年6月定例会の一般質問で環境省の大気汚染物質の濃度測定結果で、播磨町宮西局での粒子状物質の1日平均値の年間2%除外値が、平成27年度は全国で2番目に高い数値を示していることを取り上げましたが、引き続き質問いたします。
環境省の大気汚染物質の濃度測定結果によりますと、播磨町は浮遊粒子状物質の1日平均値2%除外値の上位測定局と浮遊粒子状物質の年平均値の上位測定局として宮西が載っています。上位1位にはなっていませんが、全国で上位2位から8位を推移しています。 そこで以下の項目を質問します。①健康上問題はないのでしょうか。
二酸化窒素とか一酸化炭素とか、それから二酸化硫黄とかああいうものを測定されてると思うんですけども、これはいわゆる車の排ガスの関係でこれを調べられてると思うんですけども、この測定値の中で、光化学オキシダントと浮遊粒子状物質ですか、これが非常に高いというふうなことを昨年の決算の資料で確認はしたんですけども、これってどういう影響がこれ実際あるんですか、基準値より高いと、具体的には。
◆林実 委員 次、26ページの環境監視体制の充実と発生源の体制というところで、大気と水質と騒音のことになっておるんですが、前回の指標では大気というのは二酸化炭素、浮遊粒子状物質、二酸化窒素、光化学オキシダント、一酸化炭素、PM2.5、この6個を上げておられたんですけども、そのときに目標100%のところ光化学オキシダントがペケになったということで、実績が89%、このパーセントもちょっとわかりにくい話
私は、これまで鳴尾地区を中心にして、全市の交通による大気の環境改善の提案も行ってきましたけど、いわゆる窒素酸化物や浮遊粒子状物質とかを初めとした大気汚染物質及び二酸化炭素の排出抑制だけでなく、省エネの貢献、また災害時等における非常用の電源としての活用も期待される電気自動車、そういう普及のために経済産業省、兵庫県においても次世代自動車の購入の促進策をそろえられておりますんで、市でもその実施が急がれると